2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
その後、二〇一七年一月から三月にかけて不動産鑑定よる鑑定がなされ、千代田分が六億六千万円、全体で八億四千二百万円という評価になり、防衛省は七億九千万円で購入しております。価格はこの間に五倍につり上がりました。 結果的に防衛省の土地購入代金が今回の賄賂の、贈収賄の動機となり、原資となったわけです。
その後、二〇一七年一月から三月にかけて不動産鑑定よる鑑定がなされ、千代田分が六億六千万円、全体で八億四千二百万円という評価になり、防衛省は七億九千万円で購入しております。価格はこの間に五倍につり上がりました。 結果的に防衛省の土地購入代金が今回の賄賂の、贈収賄の動機となり、原資となったわけです。
それからもう一カ所、日活ビルの中に分局がございましたけれども、これは部屋等の関係できわめて施設が悪うございまして、かたがたその付近に千代田の分局というのがございまして、距離にしてもわずかでございますので、この取り扱いを千代田分局に移す、こういう計画をしたわけでございます。その他なおこの神戸の貿易センターというものができ上がりますと、またそういう分局の設置の要望もございます。
二千二百二十八号は、千代田分局の電力設備増設工事でありまして、設備容量を二十八年三月の電力日誌を基礎として工事をなされたものでありますが、工事着工三ヵ月前の二十八年十一月の記録によりますれば、設備容量は少くて済むことが判明したのに、古い資料によって工事を施行されたために、電動発電機百六十キロワット一台、約千百七十万円が過大な施設となったものであります。
二、必要性の問題としましては、二千 二百二十五号の鶴見分局の電動発動 機、二千二百二十八号の千代田分局 の電動発電機、二千二百三十二号の 全館温湿度調整などの件でありま す。三、また、おもに時期に関する問題と しましては、二千二百二十四号の青 山分局の局舎増築、二千二百二十七 号の横浜市内の地下管路の件などで あります。
次は二二二八号でございまして、千代田分局の電力施設工事でありますが、これは二十八年三月の同局の電力日誌による忙しい時期の電流を基準といたしまして、施設をしたものでありますが、二十八年三月以降通話の疎通をはかり、特に設備改善をしたため、工事着手三カ月前の二十八年十一月の当局の記録によりましても、一番電流を食う忙しい時期の電流はだんだん少くなっておりまして、これを基礎といたしまして、電力設備を考慮いたしますと
必要性の問題としましては、二二二五の鶴見分局の電動発電機、二二二八の千代田分局の電動発電機、二二三二の全館温湿度調整などの件であります。また、おもに時期に関する問題としましては、二二二四の青山分局の局舎増築、二二二七の横浜市内の地下管路の件などであります。
ところが、二十五年の二月ころに、当時連合軍の方に民間通信部というのがございまして、その民間通信部より、電話の拡張計画を大都市の中心部に重点的に施行しろ、こういう口頭の指示がありまして、そういう指示に基いて既定計画を検討した結果、現在もうすでに働いておりますが、丸の内の千代田分局——これは今までにない一番大きな規模の電話局でございますが、そういうものを大都市の中心地に重点的にやらなければならぬような指示